小型デジカメのススメ
ずっと更新しないと、はてなブログから「更新しませんか?」とメールが来てしまう始末…笑
アップロード容量に気をつけながら更新を続けていこうと思います✏️
梅雨も明け、まだまだ雨は降っているものの夏らしい暑さになってきました☀️
一眼カメラのストラップも汗だくな季節がやって来ましたね〜💦
自分はそうなるのが嫌(というか本革ストラップばかりなので汗濡れは致命的)なので、最近はコンパクトなカメラを持ち出すことが増えて来ました📷
写真は夏ではないものの、登山というストラップ汗だく案件&荷物を減らしたい案件なので、一眼の中でもコンパクトなマイクロフォーサーズシステムで撮影しました。
コンパクトといってもOM-D E-M1(初期型)なので、そこまで小さくはありませんが、注目すべきは14-42mm F3.5-5.6 EZというパンケーキズーム。
個人的にマイクロフォーサーズシステムの中で一番お気に入りで、このレンズのためにシステムを維持していると言っても過言ではないほど(笑)
普及用のキットレンズなので、そこまで解像感があるわけでは無いのですが、このサイズで標準ズームという他には無い携帯性です。
(初期型のOM-D E-M1だと収納時にグリップとほぼツライチになります。)
解像感はないと言っても、スマホのカメラで撮影した写真をモニターで5倍以上拡大した時よりは解像しています。
スマホからのステップアップで一眼やデジカメを買おうと思い立つか思い立たないかというのは、一眼の写真を見たか、このようにモニターで拡大してみたか(またはスマホの域では足りない望遠が必要になったか)だと思いますが、「良い写真を撮ろう!」と張り切って一眼を購入しても、その大きさと重さによって棚を飾るオブジェと化してしまいます。(そして次から次に新機種が出て型落ち品に…😓)
そうならないためにも、最初は小型で持ち運びの楽なカメラを選ぶべきだと個人的に思います。
個々が思う“良い写真”を撮るために必要なのは“良い機材”ではなく、どのくらい枚数を撮ったかの“経験”だと思うからです。
前回紹介したPowerShot G9 X(初期型)のように中古で安くて高性能なコンデジもどんどん出て来ていますので、まずは気張らずに安くて小さな“デジタルカメラ”から始めてみてはどうかなと思う所存です👛